投資に役立つ「川崎」駅エリアの交通・人口・家賃相場などを紹介。

• 交通データ
• 家賃相場
• 将来人口予測推移
• 人口増加率
• 世帯数増加率

• 単独世帯割合
• 持ち家率

川崎駅は、東海道本線と京浜東北線、そして、南武線の3路線が乗り入れています。東京駅へは17分、品川駅へは8分と、東京都心へのアクセスも、多摩エリア(立川、府中、国立など)へのアクセスも良好です。また、川崎駅から徒歩5~6分の場所に、京急川崎駅があり、羽田空港へは急行に乗車すれば、乗り換えなしで17分程度で到着します。多方面へのアクセスに非常に優れている駅であると言えます。

実は、川崎駅は、1872年に品川駅、横浜駅に次いで、日本で3番目の鉄道駅として開業した、歴史の古い駅です。今は、再開発が進み、駅前のラゾーナ川崎など大型商業施設が多数あり、川崎だけでなく多方面から人が訪れる人気スポットになり、1日中いても飽きることがないエリアとなりました。川崎駅に隣接する、音楽ホール「ミューザ川崎」では、音楽のまち・かわさき」を目指す拠点として、年間を通して様々なコンサートが開かれており、芸術を身近に感じられます。

また、川崎市の人口について、21 大都市の中で2020年度に自然増加比率、人口自然増加数、出生率が第1位。自然増加比率については35年連続1位、出生率は2年連続1位となりました。※自然増加比率とは(出生数－死亡数)÷人口総数の比率のこと。
人口の内訳についても、21大都市の中で、平均年齢が1番若く、生産年齢人口の割合が1番高く、また完全失業率も1番低い都市であり、将来性があり経済的にも強いです。

川崎駅は、便利さと楽しさ、将来性がぎゅっと集まった駅だと言えます。